新潟県村上市にある私たちユニウッド株式会社は、1973年の創業以来、家具製造そして木製サッシの製造に携わってきました。
温もりある天然木の質感、時を重ねるごとに深まる風合い、そして何より、自然素材ならではの心地よさ。木製サッシには、アルミやプラスチックにはない魅力があり、今では全国各地の一般住宅や別荘、リゾート施設や商業施設などで導入をいただいています。
木製サッシに使用する天然の木材は、どれも厳選した良質なものですが、サッシに加工する過程で、表面を削ったりと必ず使えない部分が生まれます。
木材となったそれらは、これまで産業廃棄物として処理されてきました。
工場内の木粉の山を見るたびに、「この端材を、なんとか活かせないだろうか」という思いが膨らみ、職人たちと何度も話し合いを重ねました。
そして、試行錯誤の末に生まれたのが、ブリケットです。
これらの木材をサッシに加工する際、どうしても端材が発生します。形は細かく不揃いでも、木材としての品質は変わりません。この貴重な資源を、ドイツ製のブリケット製造専用マシンで高圧縮し、ブリケットに生まれ変わらせました。
圧力と木材そのものの力だけで固めているため、燃やしても化学物質が発生しません。小さなお子様やペットがいるご家庭でもお使いいただけますし、利用シーンを選びません。
※一般的な薪とは、ナラなどの広葉樹の薪を指します。
朝、ストーブに火を入れれば、日中は安定した暖かさが続く。夜のキャンプファイヤーも、火の番に追われることなく、会話や星空を楽しめる。
そんな豊かな時間を、このブリケットが実現します。
燃焼が安定しているため、室温の変動も少なく、快適な空間を保てます。灰の量も少ないので、後片付けの負担も軽減されます。
私たちは、50年以上にわたり家具や木製サッシを作り続けてきました。木という素材と向き合い、その個性を活かし、美しく機能的な製品を生み出す。それが私たちの誇りです。
木製サッシを通じて「木のある暮らし」を提案してきました。木は呼吸し、湿度を調整し、空間に心地よい潤いをもたらします。経年変化を楽しめるのも、天然素材ならではの魅力です。
しかし、その製造過程で生まれる端材を、ただ捨てるだけでいいのか。長年、この疑問が心に引っかかっていました。
木は、育つまでに何十年、時には何百年という時間を要します。その木を、人間の都合で一部だけ使って捨ててしまうのは、あまりにももったいない。森林資源への敬意が足りないのではないか。
「最後まで使い切る。それが、木と向き合ってきた私たちの責任だ」
そう考え、このプロジェクトに着手しました。端材を新たな価値に変えることで、資源を無駄にせず、循環型のものづくりを実現する。それが、私たちの目指す姿です。
このブリケットは、サステナブルな社会への小さな一歩です。でも、その一歩を踏み出さなければ、何も変わりません。森林資源を大切にし、廃棄物を減らし、暮らしに温もりをもたらす。そんな循環を、皆様と一緒に作っていけたら、これほど嬉しいことはありません。
使用しているのは米松、米ビバ、ニヤトーの木粉のみ。
接着剤や化学物質は一切使用していません。
小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心です。
高圧縮により密度が非常に高く、火持ちが抜群です。
長時間、安定した暖かさと美しい炎を保ちます。
また、密度を下げた「燃焼のしやすさや温度上昇を重視するタイプ」のブリケットもございます。
製造過程で出る端材を再利用。
資源を無駄にしない、サステナブルな製品です。
円柱型の均一な形状のため、保管や運搬がしやすく、積み重ねも簡単。スペースを効率的に使えます。
また、薪のように虫がつくことがありません。
密度が均一なため、燃焼ムラが少なく、安定した火力を保ちます。
室温の変動も少なく快適です。
完全燃焼に近いため、灰の量が少なく、後片付けが楽になります。
※一般的な薪とは、ナラなどの広葉樹の薪を指します。
製造:国内(新潟県村上市)
原材料:米松・米ヒバ・ニャート(輸入材)